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楠槐
ふりがな文庫
“楠槐”の読み方と例文
読み方
割合
なんかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんかい
(逆引き)
畷道
(
あぜみち
)
を桂川の上流に辿ると、迫る処
怪石
(
かいせき
)
巨巌
(
きょがん
)
の
磊々
(
らいらい
)
たるはもとより古木大樹千年古き、
楠槐
(
なんかい
)
の幹も根もそのまま大巌に化したようなのが纍々と
立聳
(
たちそび
)
えて、
忽
(
たちま
)
ち石門砦高く、無斎式、不精進の
遺稿:02 遺稿
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
楠槐(なんかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
楠
漢検準1級
部首:⽊
13画
槐
漢検1級
部首:⽊
14画
“楠”で始まる語句
楠
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