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深部
ふりがな文庫
“深部”の読み方と例文
読み方
割合
しんぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぶ
(逆引き)
多少
(
たしょう
)
の
再度
(
さいど
)
の
内省
(
ないせい
)
と
分析
(
ぶんせき
)
とはあっても、たしかにこのとおりその時
心象
(
しんしょう
)
の中に
現
(
あら
)
われたものである。ゆえにそれは、どんなに
馬鹿
(
ばか
)
げていても、
難解
(
なんかい
)
でも
必
(
かなら
)
ず心の
深部
(
しんぶ
)
において
万人
(
ばんにん
)
の
共通
(
きょうつう
)
である。
『注文の多い料理店』新刊案内
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「その代り、病気を
深部
(
しんぶ
)
に追いこんだことになるかも知れんね。」
次郎物語:03 第三部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
深部(しんぶ)の例文をもっと
(2作品)
見る
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“深”で始まる語句
深
深山
深傷
深淵
深更
深切
深川
深夜
深々
深沈
“深部”のふりがなが多い著者
下村湖人
宮沢賢治