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南海
ふりがな文庫
“南海”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なんかい
80.0%
ふるさと
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんかい
(逆引き)
支那
(
しな
)
の
宝玉
(
ほうぎょく
)
や、
印度
(
インド
)
の
更紗
(
さらさ
)
や、
交趾
(
コーチ
)
の
焼
(
や
)
き
物
(
もの
)
や、その
他
(
た
)
、
南海
(
なんかい
)
の
底
(
そこ
)
から
取
(
と
)
れたさんごなどで
飾
(
かざ
)
られていました。
北海の白鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
彼女の持ち役である
南海
(
なんかい
)
の
女神
(
めがみ
)
はその途中で演技が済み、あとは終幕が開くので彼女を
除
(
のぞ
)
く一座は
総出
(
そうで
)
の形となって、ひとりジュリアは楽屋に帰ることができるのであった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
南海(なんかい)の例文をもっと
(4作品)
見る
ふるさと
(逆引き)
歸らんか
南海
(
ふるさと
)
に
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
南海(ふるさと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“南海”の意味
《名詞》
南海(なんかい)
南の方の海。
(出典:Wiktionary)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“南海”で始まる語句
南海岸
南海殿
南海道
南海部
南海道大地震
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祇南海
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海南
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吉川英治
海野十三
寺田寅彦
小川未明