“とりいだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
取出100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風呂敷を解いて小さい徳利を取出(とりいだ)して、栓(くち)の堅いのを抜きまして、首を横にしてタラ/\/\と彼是(かれこ)れ茶椀に半分程入れて
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
私(わたくし)は何氣(なにげ)なく衣袋(ポツケツト)を探(さぐ)つて、双眼鏡(さうがんきやう)を取出(とりいだ)し、度(ど)を合(あは)せて猶(な)ほよく其(その)甲板(かんぱん)の工合(ぐあひ)を見(み)やうとする、丁度(ちやうど)此時(このとき)先方(むかふ)の船(ふね)でも、一個(ひとり)の船員(せんゐん)らしい男(をとこ)が
取出(とりいだ)し始て參上仕(さんじやうつかま)つり内々御聞申度事御座るに付是にて酒(さけ)と肴(さかな)を御買下(おかひくだ)さるべし輕少(すこし)ながら御土産(おみやげ)なりと申故權三も一向に樣子(やうす)了解(わから)ねば辭退(じたい)するを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)