“とうしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
等室50.0%
東室50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無論(むろん)、婿(むこ)がねと一所(いつしよ)で、其(それ)は一等室(とうしつ)はあつたかも知(し)れない。が、乗心(のりごゝろ)の模様(もやう)も、色合(いろあひ)も、いま見(み)て思(おも)ふのと全(まつた)く同(おな)じである。
銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
左右(さいう)を見定(みさだ)めて、鍋(なべ)を片手(かたて)に乗(の)らうとすると、青森行(あをもりゆき)——二等室(とうしつ)と、例(れい)の青(あを)に白(しろ)く抜(ぬ)いた札(ふだ)の他(ほか)に、踏壇(ふみだん)に附着(くつゝ)いたわきに、一枚(まい)思懸(おもひが)けない真新(まあたらし)い木札(きふだ)が掛(かゝ)つて居(ゐ)る……
銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
そうして被作虐的(マゾフィスムズ)な訓練をされると、遊女達の精気が喚起されるばかりではなく、その効果が、東室(とうしつ)雨(あめ)起(おこらば)南室(なんしつは)晴(はる)るの○○○○○○○○○、○○○○○されるか
絶景万国博覧会 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)