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てりは
ふりがな文庫
“てりは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
照葉
28.6%
照映
28.6%
光葉
28.6%
照栄
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
照葉
(逆引き)
照葉
(
てりは
)
狂言にも
度々
(
たびたび
)
おともしましたが、それもやっぱり正岡先生の方はおめし物から帽子まで覚えていますのに(うす色のネルに白
縮緬
(
ちりめん
)
のへこ帯、ヘルメット帽)
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
てりは(照葉)の例文をもっと
(4作品)
見る
照映
(逆引き)
あの
姫
(
ひめ
)
の
美麗
(
あてやか
)
さで、
輝
(
かゞや
)
く
燭火
(
ともしび
)
が
又
(
また
)
一
段
(
だん
)
と
輝
(
かゞや
)
くわい!
夜
(
よる
)
の
頬
(
ほゝ
)
に
照映
(
てりは
)
ゆる
彼
(
あ
)
の
姫
(
ひめ
)
が
風情
(
ふぜい
)
は、
宛然
(
さながら
)
黒人種
(
エシオツプ
)
の
耳元
(
みゝもと
)
に
希代
(
きたい
)
の
寶玉
(
はうぎょく
)
が
懸
(
かゝ
)
ったやう、
使
(
つか
)
はうには
餘
(
あま
)
り
勿體無
(
もったいな
)
く
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
てりは(照映)の例文をもっと
(4作品)
見る
光葉
(逆引き)
白南風
(
しらはえ
)
の
光葉
(
てりは
)
の野薔薇過ぎにけりかはづのこゑも田にしめりつつ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
てりは(光葉)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
照栄
(逆引き)
南無三宝
(
なむさんぽう
)
! 私は恥を言おう。露に
濡羽
(
ぬれば
)
の烏が、月の
桂
(
かつら
)
を
啣
(
くわ
)
えたような、
鼈甲
(
べっこう
)
の
照栄
(
てりは
)
える、
目前
(
めのさき
)
の島田の黒髪に、魂を奪われて、あの、その、旅客を忘れた。旅行案内を忘れた。
革鞄の怪
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
てりは(照栄)の例文をもっと
(2作品)
見る
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