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てふし
ふりがな文庫
“てふし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
調子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
調子
(逆引き)
は
即
(
すなは
)
ち
作者
(
さくしや
)
が
精神
(
せいしん
)
を
籠
(
こ
)
めて
脚色
(
きやくしよく
)
したるもの、
而
(
しか
)
して
其
(
その
)
殺人罪
(
さつじんざい
)
を
犯
(
おか
)
すに
至
(
いた
)
りたるも、
實
(
じつ
)
に
是
(
こ
)
れ、この
錯亂
(
さくらん
)
、この
調子
(
てふし
)
はづれ、この
撞着
(
どうちやく
)
より
起
(
おこ
)
りしにあらずんばあらず。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
『
未
(
ま
)
だ
有
(
あ
)
る、
未
(
ま
)
だ
有
(
あ
)
る』と
幻子
(
げんし
)
は
調子
(
てふし
)
を
取
(
と
)
りながら
掘
(
ほ
)
つて
行
(
ゆ
)
くので、
見
(
み
)
て
居
(
ゐ
)
るに
耐
(
た
)
えぬ。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
てふし(調子)の例文をもっと
(2作品)
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