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調子
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てふし
ふりがな文庫
“
調子
(
てふし
)” の例文
は
即
(
すなは
)
ち
作者
(
さくしや
)
が
精神
(
せいしん
)
を
籠
(
こ
)
めて
脚色
(
きやくしよく
)
したるもの、
而
(
しか
)
して
其
(
その
)
殺人罪
(
さつじんざい
)
を
犯
(
おか
)
すに
至
(
いた
)
りたるも、
實
(
じつ
)
に
是
(
こ
)
れ、この
錯亂
(
さくらん
)
、この
調子
(
てふし
)
はづれ、この
撞着
(
どうちやく
)
より
起
(
おこ
)
りしにあらずんばあらず。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
『
未
(
ま
)
だ
有
(
あ
)
る、
未
(
ま
)
だ
有
(
あ
)
る』と
幻子
(
げんし
)
は
調子
(
てふし
)
を
取
(
と
)
りながら
掘
(
ほ
)
つて
行
(
ゆ
)
くので、
見
(
み
)
て
居
(
ゐ
)
るに
耐
(
た
)
えぬ。
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“調子”で始まる語句
調子外
調子高
調子合
調子附