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つづき
ふりがな文庫
“つづき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
続
40.9%
綴喜
31.8%
都筑
9.1%
都築
9.1%
後報
4.5%
連続
4.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
続
(逆引き)
しかもお雪が宿の庭
続
(
つづき
)
、
竹藪
(
たけやぶ
)
で
住居
(
すまい
)
を隔てた空地、直ちに山の裾が迫る処、その昔は
温泉
(
ゆ
)
が
湧出
(
わきで
)
たという、
洞穴
(
ほらあな
)
のあたりであった。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つづき(続)の例文をもっと
(9作品)
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綴喜
(逆引き)
槻落葉
(
つきのおちば
)
でタカツキノムラと訓み、「高く槻の木の生たる
木群
(
こむら
)
をいふ
成
(
なる
)
べし」といって学者多くそれに従ったが、生田耕一氏が、高は山城国
綴喜
(
つづき
)
郡多賀郷のタカで
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
つづき(綴喜)の例文をもっと
(7作品)
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都筑
(逆引き)
都筑
(
つづき
)
郡
田奈
(
たな
)
村恩田等の堀之内には、いずれも城址だという口碑がある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
つづき(都筑)の例文をもっと
(2作品)
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都築
(逆引き)
始祖
(
しそ
)
は浅田九郎兵衛門下の
都築
(
つづき
)
安右衛門。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
つづき(都築)の例文をもっと
(2作品)
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後報
(逆引き)
「何もありませんわ。私の大好きな記事を書いてくれないんですもの。わたしは小説なんかよりも、あの事件の
後報
(
つづき
)
を待っているのよ」
ペルゴレーズ街の殺人事件
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
つづき(後報)の例文をもっと
(1作品)
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連続
(逆引き)
海から見た
陸
(
おか
)
の
連続
(
つづき
)
、荷積の為に寄って行く港々——すべて一年前の船旅の
光景
(
さま
)
を逆に巻返すかのようで、達雄に別れた時の悲しい
心地
(
こころもち
)
が浮んで来た。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
つづき(連続)の例文をもっと
(1作品)
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