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つゞい
ふりがな文庫
“つゞい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
続
75.0%
續
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
続
(逆引き)
新吉は
肝
(
きも
)
に応えて
恟
(
びっく
)
り致し、草刈鎌を握り詰め、あゝ丁度今年で九ヶ年以前、累ヶ淵でおひさを此の鎌で殺し、
続
(
つゞい
)
てお累は此の鎌で自殺し、廻り廻って今また我手へ此の鎌が来るとは
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
つゞい(続)の例文をもっと
(3作品)
見る
續
(逆引き)
切付たる鞍覆馬一疋
供鎗
(
ともやり
)
三十本其餘兩掛合羽駕籠茶瓶等なり
續
(
つゞい
)
て常樂院天忠和尚四人徒士にて金十六
菊
(
きく
)
の紋を附たる先箱二ツ打物を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
携
(
たづさ
)
へて
相隨
(
あひしたが
)
ひ山内伊賀亮には
黒羽二重
(
くろはぶたへ
)
の
袷小袖
(
あはせこそで
)
に
柿染
(
かきぞめ
)
の
長上下
(
なががみしも
)
その外赤川大膳藤井
左京
(
さきやう
)
皆々麻上下にて
續
(
つゞい
)
て隨ひ來る
其行粧
(
そのぎやうさう
)
は
威風
(
ゐふう
)
堂々
(
だう/\
)
として四邊を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
的
(
まと
)
とお節も
續
(
つゞい
)
て立上り是非ともお願ひ申た上お
聞入
(
きゝいれ
)
のない時は御家老樣の御
玄關
(
げんくわん
)
で其儘
舌
(
した
)
を
喰切
(
くひきり
)
つゝ死して夫の
身代
(
みがは
)
りにと云ば藤八
打點頭
(
うちうなづき
)
オヽ
能
(
よく
)
云た其
位
(
くらゐ
)
度胸
(
どきよう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つゞい(續)の例文をもっと
(1作品)
見る
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