“つゞけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
25.0%
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通て行と云は世にめづらしい人も有と口には言ねど幼稚心こどもごころの腹の中にて思ひつゞけすゝまぬ足を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
くだけよとつゞけ
鬼桃太郎 (旧字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
老夫らうふむしろはしに坐し酒をゑみをふくみつゞけて三ばいきつ舌鼓したうちして大によろこび、さらば話説はなし申さん、我廿歳はたちのとし二月のはじめたきゞをとらんとて雪車そりひきて山に入りしに