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ちょうぶ
ふりがな文庫
“ちょうぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嘲侮
42.1%
町歩
21.1%
頂部
15.8%
跳舞
15.8%
張武
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嘲侮
(逆引き)
法水は、鎮子の
辛辣
(
しんらつ
)
な
嘲侮
(
ちょうぶ
)
にもたじろがず、かえって声を励ませて云った。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ちょうぶ(嘲侮)の例文をもっと
(8作品)
見る
町歩
(逆引き)
その飯田高原は奥行二里幅三里ほどあって、一千
町歩
(
ちょうぶ
)
が水田になっているほかはすべて小さい熊笹の生い繁った高原である。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ちょうぶ(町歩)の例文をもっと
(4作品)
見る
頂部
(逆引き)
それからは
洪積層
(
こうせきそう
)
が
旧天王
(
キーデンノー
)
の
安山集塊岩
(
あんざんしゅうかいがん
)
の
丘
(
おか
)
つづきのにも
被
(
かぶ
)
さっているかがいちばんの
疑問
(
ぎもん
)
だったけれどもぼくたちは集塊岩のいくつもの
露頭
(
ろとう
)
を丘の
頂部
(
ちょうぶ
)
近くで
見附
(
みつ
)
けた。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ちょうぶ(頂部)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
跳舞
(逆引き)
辻は火の
跳舞
(
ちょうぶ
)
と、家々の残骸と、煙る
鉄甲
(
てっこう
)
の人影しかない。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうぶ(跳舞)の例文をもっと
(3作品)
見る
張武
(逆引き)
燕将
張武
(
ちょうぶ
)
悪戦して敵を
却
(
しりぞ
)
くと
雖
(
いえど
)
も、燕軍遂に
克
(
か
)
たず。
是
(
ここ
)
に於て南軍は
橋南
(
きょうなん
)
に
駐
(
とど
)
まり、北軍は橋北に駐まり、
相
(
あい
)
持
(
じ
)
するもの数日、南軍
糧
(
かて
)
尽きて、
蕪
(
ぶ
)
を採って食う。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちょうぶ(張武)の例文をもっと
(1作品)
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