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ためらふ
ふりがな文庫
“ためらふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猶豫
50.0%
踉蹡
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猶豫
(逆引き)
も
算
(
かぞ
)
へつゝ
巧
(
たく
)
みも深き御
堀端
(
ほりばた
)
此處
(
ここ
)
ぞと
猶豫
(
ためらふ
)
一番町たやすく人は殺せぬ物と
田安
(
たやす
)
御門も
何時
(
いつ
)
か過ぎ心も
暗
(
くら
)
き
牛
(
うし
)
ヶ
淵
(
ふち
)
を右に
望
(
のぞ
)
みて
星明
(
ほしあか
)
り九段坂をも下り來て飯田町なる
堀留
(
ほりどめ
)
より過るも早き
小川町
(
をがはまち
)
水道橋
(
すゐだうばし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ためらふ(猶豫)の例文をもっと
(1作品)
見る
踉蹡
(逆引き)
天色
(
てんしよく
)
倏急
(
にはか
)
に
変
(
かは
)
り
黒雲
(
くろくも
)
空
(
そら
)
に
覆
(
おほ
)
ひければ(是雪中の常也)
夫
(
をつと
)
空
(
そら
)
を見て大に
驚怖
(
おどろき
)
、こは
雪吹
(
ふゞき
)
ならんいかゞはせんと
踉蹡
(
ためらふ
)
うち、
暴風
(
はやて
)
雪を
吹散
(
ふきちらす
)
事
巨濤
(
おほなみ
)
の
岩
(
いは
)
を
越
(
こゆ
)
るがごとく、
飇
(
つぢかぜ
)
雪を
巻騰
(
まきあげ
)
て
白竜
(
はくりやう
)
峯
(
みね
)
に
登
(
のぼる
)
がごとし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ためらふ(踉蹡)の例文をもっと
(1作品)
見る
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いうよ
ため
ためら
たゆた
ゆうよ