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せんじよう
ふりがな文庫
“せんじよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
洗淨
50.0%
線上
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
洗淨
(逆引き)
頓
(
やが
)
て
船尾
(
せんび
)
の
方
(
かた
)
へ
來
(
き
)
て
見
(
み
)
ると、
此處
(
こゝ
)
は
人影
(
ひとかげ
)
も
稀
(
まれ
)
で、
既
(
すで
)
に
洗淨
(
せんじよう
)
を
終
(
をは
)
つて、
幾分
(
いくぶん
)
の
水氣
(
すゐき
)
を
帶
(
お
)
びて
居
(
を
)
る
甲板
(
かんぱん
)
の
上
(
うへ
)
には、
月
(
つき
)
の
色
(
ひかり
)
も
一段
(
いちだん
)
と
冴渡
(
さへわた
)
つて
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せんじよう(洗淨)の例文をもっと
(1作品)
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線上
(逆引き)
以上
(
いじよう
)
の
通
(
とほ
)
り、われ/\は
内外
(
ないがい
)
の
活火山
(
かつかざん
)
をざつと
巡見
(
じゆんけん
)
した。その
互
(
たがひ
)
の
位置
(
いち
)
を
辿
(
たど
)
つてみると
一
(
ひと
)
つの
線上
(
せんじよう
)
に
竝
(
なら
)
んでゐるようにも
見
(
み
)
え、
或
(
あるひ
)
は
雁
(
がん
)
の
行列
(
ぎようれつ
)
を
見
(
み
)
るようなふうに
竝
(
なら
)
んでゐる
場合
(
ばあひ
)
も
見受
(
みう
)
けられる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
せんじよう(線上)の例文をもっと
(1作品)
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