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せむ
ふりがな文庫
“せむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
責
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
責
(逆引き)
巻中の画、老人が
稿本
(
かうほん
)
の
艸画
(
さうぐわ
)
を
真
(
しん
)
にし、
或
(
あるひ
)
は京水が越地に
写
(
うつし
)
し
真景
(
しんけい
)
、或
里人
(
さとびと
)
の
話
(
はなし
)
を
聞
(
きゝ
)
て
図
(
づ
)
に作りたるもあり、其地に
照
(
てら
)
して
誤
(
あやまり
)
を
責
(
せむ
)
ることなかれ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
『いや
貴方
(
あなた
)
は。
困
(
こま
)
つたな、まあお
聞
(
き
)
きなさい。』と、
院長
(
ゐんちやう
)
は
寐臺
(
ねだい
)
の
傍
(
そば
)
の
腰掛
(
こしかけ
)
に
掛
(
か
)
けて
責
(
せむ
)
るがやうに
首
(
くび
)
を
振
(
ふ
)
る。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
以てサア有體に
云々
(
いへ/\
)
と
嚴
(
きびし
)
く
打擲
(
うちたゝ
)
き種々手を
替
(
かへ
)
責
(
せむ
)
ると雖もお島は更に
屈
(
くつ
)
せず後には
眼
(
まなこ
)
を
閉
(
とぢ
)
て一向に物を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(10作品)
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さい
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セメ