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じゅうきょ
ふりがな文庫
“じゅうきょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
住居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
住居
(逆引き)
白丘ダリアは、この事件以来というものは、
住居
(
じゅうきょ
)
にしている
伯父
(
おじ
)
黒河内子爵
(
くろこうちししゃく
)
のところへ帰ってゆくことをやめ、深山研究室の中にベッドを一つ置き、学士と共に寝起きすることとなった。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
落城後
(
らくじょうご
)
間
(
ま
)
もなく、
城跡
(
しろあと
)
の一
部
(
ぶ
)
に
三浦
(
みうら
)
一
族
(
ぞく
)
の
墓
(
はか
)
が
築
(
きず
)
かれましたので、
私
(
わたくし
)
は
自分
(
じぶん
)
の
住居
(
じゅうきょ
)
からちょいちょい
墓参
(
ぼさん
)
をいたしましたが、
墓
(
はか
)
の
前
(
まえ
)
で
眼
(
め
)
を
瞑
(
つむ
)
って
拝
(
おが
)
んで
居
(
お
)
りますと
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
江戸定府
(
えどじょうふ
)
とて古来江戸の
中津
(
なかつ
)
藩邸
(
はんてい
)
に
住居
(
じゅうきょ
)
する藩士も中津に移住し、かつこの時には天下多事にして、藩地の士族も
頻
(
しき
)
りに都会の地に往来してその風俗に
慣
(
な
)
れ、その物品を
携
(
たずさ
)
えて帰り
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
じゅうきょ(住居)の例文をもっと
(5作品)
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