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しつう
ふりがな文庫
“しつう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歯痛
33.3%
四通
22.2%
齒痛
22.2%
室宇
11.1%
私通
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歯痛
(逆引き)
歯痛
(
しつう
)
が
自
(
おのず
)
から
治
(
おさ
)
まったので、秋に
襲
(
おそ
)
われるような寒い気分は、少し軽くなったけれども、やがて御米が
隠袋
(
ポッケット
)
から取り出して来た粉薬を、
温
(
ぬる
)
ま湯に
溶
(
と
)
いて
貰
(
もら
)
って、しきりに
含嗽
(
うがい
)
を始めた。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しつう(歯痛)の例文をもっと
(3作品)
見る
四通
(逆引き)
一通は手もとふるへて
巻納
(
まきおさ
)
めぬ、二通も同じく、
三通
(
さんつう
)
四通
(
しつう
)
五六通
(
ごろくつう
)
より少し顔の色かはりて見えしが、
八九十通
(
はちくじつゝう
)
十二通
(
じうにつう
)
、開らきては読み、よみては
開
(
ひ
)
らく、
文字
(
もんじ
)
は目に
入
(
い
)
らぬか、入りても
得
(
え
)
よまぬか。
軒もる月
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しつう(四通)の例文をもっと
(2作品)
見る
齒痛
(逆引き)
われもまたほの淡き
齒痛
(
しつう
)
をおぼゆ。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しつう(齒痛)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
室宇
(逆引き)
室宇
(
しつう
)
宏麗
(
くわうれい
)
、
後房
(
こうばう
)
數百人
(
すうひやくにん
)
の
舞妓
(
ぶぎ
)
、
皆
(
みな
)
綺紈
(
きぐわん
)
を
飾
(
かざ
)
り、
金翠
(
きんすゐ
)
を
珥
(
は
)
む。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しつう(室宇)の例文をもっと
(1作品)
見る
私通
(逆引き)
私通
(
しつう
)
したる
洎芙藍色
(
さふらんいろ
)
の女の
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しつう(私通)の例文をもっと
(1作品)
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