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さんよう
ふりがな文庫
“さんよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
山陽
64.7%
算用
23.5%
三様
5.9%
山容
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山陽
(逆引き)
そのなかで
山陽
(
さんよう
)
地方の
士人
(
しじん
)
ふたりも帰郷の途中、
淮揚
(
わいよう
)
を通過して北門外に宿ろうとすると、宿の主人が丁寧に答えた。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
さんよう(山陽)の例文をもっと
(11作品)
見る
算用
(逆引き)
良人
(
をつと
)
の
名
(
な
)
は
小松原東二郎
(
こまつばらとうじらう
)
、
西洋小間物
(
せいやうこまもの
)
の
店
(
みせ
)
は
名
(
な
)
ばかりに、
有
(
あり
)
あまる
身代
(
しんだい
)
を
藏
(
くら
)
の
中
(
なか
)
に
寐
(
ね
)
かして、さりとは
當世
(
たうせい
)
の
算用
(
さんよう
)
知
(
し
)
らぬ
人
(
ひと
)
よし
男
(
をとこ
)
に、
戀女房
(
こひにようばう
)
のお
律
(
りつ
)
が
手
(
て
)
ばしこさ
奧
(
おく
)
も
表
(
おもて
)
も
平手
(
ひらて
)
に
揉
(
も
)
んで
うらむらさき
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
さんよう(算用)の例文をもっと
(4作品)
見る
三様
(逆引き)
「造り花なら
蘭麝
(
らんじゃ
)
でも
焚
(
た
)
き込めばなるまい」これは女の申し分だ。三人が
三様
(
さんよう
)
の解釈をしたが、三様共すこぶる解しにくい。
一夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
さんよう(三様)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
山容
(逆引き)
マウナ・ロアは
四千百九十四米
(
しせんひやくくじゆうしめーとる
)
の
高
(
たか
)
さを
有
(
も
)
つてをり、わが
國
(
くに
)
の
富士山
(
ふじさん
)
よりも
四百米以上
(
しひやくめーとるいじよう
)
高
(
たか
)
いから、
讀者
(
どくしや
)
はその
山容
(
さんよう
)
として
富士形
(
ふじがた
)
の
圓錐形
(
えんすいけい
)
を
想像
(
そう/″\
)
せられるであらうが、
實
(
じつ
)
は
左
(
さ
)
にあらず
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
さんよう(山容)の例文をもっと
(1作品)
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