トップ
>
三様
ふりがな文庫
“三様”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんよう
50.0%
みとほり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんよう
(逆引き)
「造り花なら
蘭麝
(
らんじゃ
)
でも
焚
(
た
)
き込めばなるまい」これは女の申し分だ。三人が
三様
(
さんよう
)
の解釈をしたが、三様共すこぶる解しにくい。
一夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
三様(さんよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みとほり
(逆引き)
私共
(
わたくしども
)
の
商買
(
しようばい
)
の者は善くさう申しますが、女の惚れるには、
見惚
(
みぼれ
)
に、
気惚
(
きぼれ
)
に、
底惚
(
そこぼれ
)
と、かう
三様
(
みとほり
)
有つて、見惚と云ふと、
些
(
ちよい
)
と見たところで惚込んで了ふので、これは十五六の
赤襟
(
あかえり
)
盛に在る事で
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
三様(みとほり)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方
検索の候補
三日月様
三代様
三志様
三宝荒神様
今様四季三番叟
柳生源三郎様御宿
“三様”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
夏目漱石