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底惚
ふりがな文庫
“底惚”の読み方と例文
読み方
割合
そこぼれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこぼれ
(逆引き)
私共
(
わたくしども
)
の
商買
(
しようばい
)
の者は善くさう申しますが、女の惚れるには、
見惚
(
みぼれ
)
に、
気惚
(
きぼれ
)
に、
底惚
(
そこぼれ
)
と、かう
三様
(
みとほり
)
有つて、見惚と云ふと、
些
(
ちよい
)
と見たところで惚込んで了ふので、これは十五六の
赤襟
(
あかえり
)
盛に在る事で
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
底惚(そこぼれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
惚
漢検準1級
部首:⼼
11画
“底”で始まる語句
底
底冷
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