“底惚”の読み方と例文
読み方割合
そこぼれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私共(わたくしども)の商買(しようばい)の者は善くさう申しますが、女の惚れるには、見惚(みぼれ)に、気惚(きぼれ)に、底惚(そこぼれ)と、かう三様(みとほり)有つて、見惚と云ふと、些(ちよい)と見たところで惚込んで了ふので、これは十五六の赤襟(あかえり)盛に在る事で
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)