トップ
>
さまざま
ふりがな文庫
“さまざま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
種々
82.8%
様々
12.5%
態々
1.6%
様様
1.6%
複雑
1.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種々
(逆引き)
人間の生活は、全く苦惱で而も意味は空ツぽだけれども、智識は其の空ツぽを
充
(
みた
)
して、そして
種々
(
さまざま
)
の繋縛をぶち
斷
(
き
)
ツて呉れるのだ。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
さまざま(種々)の例文をもっと
(50作品+)
見る
様々
(逆引き)
または
元値
(
もとね
)
を損して安物を売る等、
様々
(
さまざま
)
の手段を用いてこれに近づくときは、役人は知らず
識
(
し
)
らずして
賄賂
(
わいろ
)
の甘き
穽
(
わな
)
に
陥
(
おちい
)
らざるを得ず。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
さまざま(様々)の例文をもっと
(8作品)
見る
態々
(逆引き)
海には無数の船舶が、
態々
(
さまざま
)
の姿で
纔
(
もや
)
っている。穏かな波は戯れるようにその船腹をピチャピチャ
嘗
(
な
)
め、
浮標
(
ブイ
)
や
短艇
(
ボート
)
や
荷足舟
(
にたり
)
などをさも軽々と浮かべている。
死の航海
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
さまざま(態々)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
様様
(逆引き)
のぞき
見
(
み
)
す。——
様様
(
さまざま
)
のくらき
呼声
(
よびごゑ
)
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
さまざま(様様)の例文をもっと
(1作品)
見る
複雑
(逆引き)
このように一面の琵琶が
複雑
(
さまざま
)
な音を生みまする。わたくしは
禿
(
かむろ
)
の頃から、琵琶の体が、不思議で不思議でなりませんでした。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さまざま(複雑)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さま/″\
いろいろ
わざわざ
わざ/″\
わざ/\
さまさま
いろいろ/\
いろん
いろ/\
かず/\