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さうれい
ふりがな文庫
“さうれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
葬禮
44.4%
壯麗
33.3%
窓櫺
11.1%
葱嶺
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葬禮
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
暑中
(
しよちう
)
に
葬禮
(
さうれい
)
の
日
(
ひ
)
を
延
(
のば
)
して
死人
(
しびと
)
の
腐敗
(
ふはい
)
するもあり。
改暦弁
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
さうれい(葬禮)の例文をもっと
(4作品)
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壯麗
(逆引き)
それから
續
(
つゞ
)
いて
心臟
(
ハート
)
の
軍人
(
ネーブ
)
が、
眞紅
(
しんく
)
の
天鵞絨
(
びろうど
)
の
座布團
(
ざぶとん
)
の
上
(
うへ
)
に、
王樣
(
わうさま
)
の
冠
(
かんむり
)
を
戴
(
の
)
せて
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
ました、
此
(
こ
)
の
壯麗
(
さうれい
)
な
行列
(
ぎやうれつ
)
の
總殿
(
さうしんがり
)
には、
心臟
(
ハート
)
の
王樣
(
わうさま
)
と
女王樣
(
ぢよわうさま
)
とが
在
(
ゐ
)
らせられました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
さうれい(壯麗)の例文をもっと
(3作品)
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窓櫺
(逆引き)
いと暑き日の
午後
(
ひるすぎ
)
、われは共同の廣間に出でしに、緑なる蔓草の纏ひ付きたる
窓櫺
(
さうれい
)
の下に、姫の
假寢
(
うたゝね
)
し給へるに會ひぬ。
纖手
(
せんしゆ
)
もて
頬
(
ほ
)
を支へて眠りたるさま、只だ
戲
(
たはぶれ
)
に目を閉ぢたるやうに見えたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さうれい(窓櫺)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
葱嶺
(逆引き)
皮膚の色が並はづれて黒い上に、髪や
鬚
(
ひげ
)
の縮れてゐる所を見ると、どうも
葱嶺
(
さうれい
)
の西からでも来た人間らしい。
酒虫
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
さうれい(葱嶺)の例文をもっと
(1作品)
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パミール