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さうぢ
ふりがな文庫
“さうぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サウヂ
語句
割合
掃除
97.9%
操持
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掃除
(逆引き)
庭
(
には
)
は
卯平
(
うへい
)
が
始終
(
しじゆ
)
草
(
くさ
)
を
挘
(
むし
)
つて
掃除
(
さうぢ
)
してあるのに、
蕎麥
(
そば
)
を
打
(
う
)
つ
前
(
まへ
)
に一
旦
(
たん
)
丁寧
(
ていねい
)
に
箒
(
はうき
)
が
渡
(
わた
)
つたので
見
(
み
)
るから
清潔
(
せいけつ
)
に
成
(
な
)
つて
居
(
ゐ
)
たのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
墓塲
(
はかば
)
の
掃除
(
さうぢ
)
に
男衆
(
をとこしゆ
)
の
手
(
て
)
を
助
(
たす
)
くるまで
働
(
はたら
)
けば、
和尚
(
おしやう
)
さま
經濟
(
けいざい
)
より
割出
(
わりだ
)
しての
御不憫
(
ごふびん
)
かゝり、
年
(
とし
)
は二十から
違
(
ちが
)
うて
見
(
み
)
ともなき
事
(
こと
)
は
女
(
をんな
)
も
心得
(
こゝろゑ
)
ながら
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
さうぢ(掃除)の例文をもっと
(46作品)
見る
操持
(逆引き)
頼山陽歿後の里恵の
操持
(
さうぢ
)
は久しきを経て
渝
(
かは
)
らなかつた。後藤松陰撰の墓誌に、「君既寡、子皆幼、而持操屹然、凡事皆遵奉遺命、夙夜勤苦、教育二孤、終致其成立」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さうぢ(操持)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
そうじ
さうじ
さうぢよ
そうぢ
はらひのぞ
サウヂ