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さうち
ふりがな文庫
“さうち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
裝置
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裝置
(逆引き)
殊
(
こと
)
に
艇尾
(
ていび
)
兩瑞
(
りようたん
)
に
裝置
(
さうち
)
されたる
六枚
(
ろくまい
)
の
翅
(
つばさ
)
を
有
(
いう
)
する
推進螺旋
(
スクリユー
)
の
不思議
(
ふしぎ
)
なる
廻轉作用
(
くわいてんさよう
)
の
與
(
あづか
)
つて
力
(
ちから
)
ある
事
(
こと
)
を
記臆
(
きおく
)
して
貰
(
もら
)
はねばならぬ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
今
(
いま
)
は
工事中
(
こうじちゆう
)
であるから、
明瞭
(
あきらか
)
に
知
(
し
)
る
事
(
こと
)
は
出來
(
でき
)
ぬが、
其
(
その
)
一種
(
いつしゆ
)
は
艇
(
てい
)
の
前端
(
ぜんたん
)
に
裝置
(
さうち
)
されたる
極
(
きは
)
めて
強硬
(
きようこう
)
なる、また
極
(
きは
)
めて
不思議
(
ふしぎ
)
なる「
衝角
(
しやうかく
)
」
一名
(
いちめい
)
「
敵艦衝破器
(
てきかんしやうはき
)
」と
呼
(
よ
)
ばれたる
軍器
(
ぐんき
)
で
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
細密
(
さいみつ
)
なる
機械製圖等
(
きかいせいづとう
)
をもつて
説明
(
せつめい
)
しなければとても
解
(
わか
)
らぬが、
先
(
ま
)
づ
此
(
この
)
發射管
(
はつしやくわん
)
の
裝置
(
さうち
)
されたる
秘密室
(
ひみつしつ
)
には、
一面
(
いちめん
)
の
明鏡
(
めいきやう
)
があつて、
電流
(
でんりう
)
の
作用
(
さよう
)
と、二百三十
個
(
こ
)
の
反射鏡
(
はんしやきやう
)
の
作用
(
さよう
)
とによつて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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