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げんきん
ふりがな文庫
“げんきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
現金
63.6%
厳禁
18.2%
嚴禁
9.1%
絃琴
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
現金
(逆引き)
外套
(
ぐわいたう
)
は
日蔭町物
(
ひかげちやうもの
)
の
茶羅紗
(
ちやらしや
)
を
黄
(
き
)
に
返
(
かへ
)
したやうな、
重
(
おも
)
いボテ/\したのを着て、
現金
(
げんきん
)
でなくちや
可
(
い
)
かんよとなどゝ
絶叫
(
ぜつけう
)
する
様
(
さま
)
は、
得易
(
えやす
)
からざる
奇観
(
きくわん
)
であつたらうと
想
(
おも
)
はれる
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
げんきん(現金)の例文をもっと
(7作品)
見る
厳禁
(逆引き)
厳重
(
げんじゅう
)
に取締っているのです。というわけは、あまりにそういう旅行者がこの国へ入りこんで、勝手なことばかりをして、荒しまわったものですから、それで
厳禁
(
げんきん
)
ということになってしまったのよ
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
げんきん(厳禁)の例文をもっと
(2作品)
見る
嚴禁
(逆引き)
一體
(
いつたい
)
塾
(
じゆく
)
では
小説
(
せうせつ
)
が
嚴禁
(
げんきん
)
なので、うつかり
教師
(
けうし
)
に
見着
(
みつ
)
かると
大目玉
(
おほめだま
)
を
喰
(
く
)
ふのみならず、
此
(
この
)
以前
(
いぜん
)
も
三馬
(
さんば
)
の
浮世風呂
(
うきよぶろ
)
を
一册
(
いつさつ
)
沒收
(
ぼつしう
)
されて
四週間
(
ししうかん
)
置放
(
おきつぱな
)
しにされたため、
貸本屋
(
かしほんや
)
から
嚴談
(
げんだん
)
に
逢
(
あ
)
つて、
大金
(
たいきん
)
を
取
(
と
)
られ
怪談女の輪
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
げんきん(嚴禁)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
絃琴
(逆引き)
ロシヤの盲目詩人エロシンコ君が、彼の六
絃琴
(
げんきん
)
を携えて
北京
(
ペキン
)
に来てから余り久しいことでもなかった。彼はわたしに苦痛を訴え
鴨の喜劇
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
げんきん(絃琴)の例文をもっと
(1作品)
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