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けいれい
ふりがな文庫
“けいれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
敬礼
40.0%
警鈴
40.0%
敬禮
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敬礼
(逆引き)
まじめくさった様子で、
芝居
(
しばい
)
で見た通り、
三拍子曲
(
ミニュエット
)
の
節
(
ふし
)
にあわせて、テーブルの
上
(
うえ
)
にかかっているベートーヴェンの
肖像
(
しょうぞう
)
に向かい、ダンスの足どりや
敬礼
(
けいれい
)
をやっていた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
けいれい(敬礼)の例文をもっと
(6作品)
見る
警鈴
(逆引き)
警鈴
(
けいれい
)
が、あまりに永いこと鳴り響くので、私はやっと
正気
(
しょうき
)
づいたのであった。いや、全く、本当の話である。それほど、私はずいぶん永いこと放心の状態にあった。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
けいれい(警鈴)の例文をもっと
(6作品)
見る
敬禮
(逆引き)
漸
(
やうや
)
く
鐵條網
(
てつでうもう
)
の
外
(
そと
)
からお
賽錢
(
さいせん
)
を
投
(
な
)
げたのを、
變
(
へん
)
な
男子
(
をとこ
)
がノコ/\
來
(
き
)
て、
敬禮
(
けいれい
)
も
爲
(
せ
)
ず、
無遠慮
(
むゑんりよ
)
に、
穴
(
あな
)
に
入
(
はい
)
つて
加之
(
あまつさへ
)
お
賽錢
(
さいせん
)
を
踏
(
ふ
)
んだのだから、
先方
(
せんばう
)
の
身
(
み
)
になると
腹
(
はら
)
の
立
(
た
)
つのも
最
(
もつと
)
も千
萬
(
ばん
)
。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
けいれい(敬禮)の例文をもっと
(3作品)
見る
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