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警鈴
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けいれい
ふりがな文庫
“
警鈴
(
けいれい
)” の例文
といいかけたとき、
警鈴
(
けいれい
)
のひびきとともに壁の一方にとりつけてあったテレビジョンの幕面に本艇をはなれてゆく怪人ガスコの乗ったロケットがうつりだした。
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
警鈴
(
けいれい
)
が、あまりに永いこと鳴り響くので、私はやっと
正気
(
しょうき
)
づいたのであった。いや、全く、本当の話である。それほど、私はずいぶん永いこと放心の状態にあった。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
警鈴
(
けいれい
)
が、この宇宙艇「新月号」の
隅
(
すみ
)
から隅までに響きわたったのは、その直後のことであった。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
それは、ちょうど午後七時五十分であったが、この無電室の
当直
(
とうちょく
)
中の
並河技士
(
なみかわぎし
)
は、おどろくべき内容をもった無電が、アンテナに引っかかったのを知って、船橋に通ずる
警鈴
(
けいれい
)
を押した。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
警鈴
(
けいれい
)
らしいものが鳴りだした。はて何事が起こったのであろうか。
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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それにつづいて、
警鈴
(
けいれい
)
が、けたたましく鳴りだしました。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
警鈴
(
けいれい
)
が鳴っている。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「あッ、
警鈴
(
けいれい
)
だ」
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
鈴
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
“警鈴”で始まる語句
警鈴用