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ぐどん
ふりがな文庫
“ぐどん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愚鈍
96.9%
瞿曇
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愚鈍
(逆引き)
が、
中根
(
なかね
)
は
營庭
(
えいてい
)
に
輝
(
かがや
)
く
眞晝
(
まひる
)
の
太陽
(
たいやう
)
を
眩
(
まぶ
)
しさうに、
相變
(
あひかは
)
らず
平
(
ひら
)
べつたい、
愚鈍
(
ぐどん
)
な
顏
(
かほ
)
を
軍曹
(
ぐんそう
)
の
方
(
はう
)
に
差
(
さ
)
し
向
(
む
)
けながらにやにや
笑
(
わら
)
ひを
續
(
つづ
)
けてゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
最も
愚鈍
(
ぐどん
)
なるもの最も
賢
(
かしこ
)
きものなり、という白い
杭
(
くい
)
が立っている。これより赤道に至る八千六百ベスターというような標もあちこちにある。
風野又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ぐどん(愚鈍)の例文をもっと
(31作品)
見る
瞿曇
(逆引き)
三世十方
恒河沙数
(
がうがしやすう
)
の諸仏菩薩に妄執煩悩無きものやある、妄執煩悩無きものやある、何ぞ
瞿曇
(
ぐどん
)
が
舌長
(
したなが
)
なる四十余年の
託言
(
かごと
)
繰言
(
くりごと
)
、我尊しの
冗語
(
じようご
)
漫語
(
まんご
)
、我をば
瞞
(
あざむ
)
き
果
(
おほ
)
すに足らんや、恨みは恨み、
讐
(
あだ
)
は讐
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぐどん(瞿曇)の例文をもっと
(1作品)
見る
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