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くどん
ふりがな文庫
“くどん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
クドン
語句
割合
瞿曇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞿曇
(逆引き)
「ああ拙僧の名誉も地に落ちたり、忠君愛国のほまれも空し、ああ悲しい哉……」「印度に釈迦
瞿曇
(
くどん
)
生誕してここに二千有余年——」
黒谷村
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
これは帝釈は自分去勢されたが(帝釈雄鶏に化けて
瞿曇
(
くどん
)
仙人の不在に乗じ、その妻アハリアに通じ、仙人
詛
(
のろ
)
うてその勢を去った譚は前(別項猴の話)に出した)、雷
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
古伝にアハリアは梵天創世最初に造った女で
瞿曇
(
くどん
)
仙人の妻たり。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
くどん(瞿曇)の例文をもっと
(3作品)
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