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くどく
ふりがな文庫
“くどく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クドク
語句
割合
功徳
97.2%
口説
1.4%
句読
0.7%
巧徳
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
功徳
(逆引き)
「それにまた、この節はお湯が開けて、与八さんもいよいよ忙しいでしょうね、
功徳
(
くどく
)
になっていいことですよ、人助けになりますよ」
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
くどく(功徳)の例文をもっと
(50作品+)
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口説
(逆引き)
茲
(
こゝ
)
に
立石
(
りふせき
)
が下男に直助と云ふ者有り
元
(
もと
)
は信州の生れにして
老實
(
まめ/\
)
しく働きけるが下女に心を
懸
(
かけ
)
種々に
口説
(
くどく
)
と雖も直助は
片田舍
(
かたゐなか
)
の生れにて此下女は江戸の
出生
(
しゆつしやう
)
故直助が云ふ事を聞ず
兎角
(
とかく
)
強面
(
つれなく
)
當りしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くどく(口説)の例文をもっと
(2作品)
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句読
(逆引き)
其れから一切の
句読
(
くどく
)
点
其他
(
そのた
)
の記号をも排斥する
代
(
かは
)
りに代数学の符号が
新
(
あらた
)
に採用され、
行
(
ぎやう
)
や
聯
(
れん
)
を
分
(
わか
)
つのも不経済だとあつて
唯
(
た
)
だ
聯
(
れん
)
の場合
丈
(
だけ
)
に約一
寸
(
すん
)
許
(
ばか
)
り字間を
明
(
あ
)
け、
其他
(
そのた
)
は散文の如くに続けて書く。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
くどく(句読)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
巧徳
(逆引き)
その足留稲荷のとんだ
巧徳
(
くどく
)
ででもあろうか。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
くどく(巧徳)の例文をもっと
(1作品)
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