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きご
ふりがな文庫
“きご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
綺語
66.7%
久後
11.1%
機後
11.1%
着込
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綺語
(逆引き)
斯
(
か
)
くの
如
(
ごと
)
き
對照式
(
たいせうしき
)
の
綺語
(
きご
)
——
技巧的
(
ぎこうてき
)
な
比喩語
(
ひゆご
)
——を
竝
(
なら
)
ぶることはシェークスピヤの
青年期
(
せいねんき
)
にはイギリス
文壇
(
ぶんだん
)
の
流行
(
りうかう
)
なりしなり。
以下
(
いか
)
にも
同例
(
どうれい
)
多
(
おほ
)
し。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
きご(綺語)の例文をもっと
(6作品)
見る
久後
(逆引き)
今宵のうちに一眼逢ひて
久後
(
きご
)
の事
(
ママ
)
など問ひ置かんと、
原来
(
がんらい
)
女丈夫の精悍しく提灯照し
甲処乙所
(
どこそこ
)
と尋ね廻りし、裏河岸伝ひ思ひがけなき材木の小蔭に鼾の聴ゆるは
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
きご(久後)の例文をもっと
(1作品)
見る
機後
(逆引き)
竹杖
軽
(
かろ
)
げに
右手
(
めて
)
に取り直し、血に
渇
(
かっ
)
したる喜三郎の兇刃に接して
一糸一髪
(
いっしいっぱつ
)
を
緩
(
ゆる
)
めず放たず、
冷々
(
れいれい
)
水の如く機先を制し去り、
切々
(
せつせつ
)
氷霜
(
ひょうそう
)
の如く
機後
(
きご
)
を圧し来るに、音に聞えし喜三郎の
業物
(
わざもの
)
も
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
きご(機後)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
着込
(逆引き)
余
(
よ
)
は
折角
(
せつかく
)
着込
(
きご
)
んで
行
(
い
)
つた
探檢服
(
たんけんふく
)
に、
少
(
すこ
)
しも
泥
(
どろ
)
を
附
(
つ
)
けずして
宅
(
たく
)
へと
引揚
(
ひきあ
)
げた。
大學連中
(
だいがくれんぢう
)
は
皆
(
みな
)
泊
(
とま
)
り
込
(
こ
)
みである。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
きご(着込)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
きこ
きこみ
きごみ
きぎょ