“きおくりよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
記憶力50.0%
記臆力50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつ性來せいらい記憶力きおくりよくとぼしきは、此等これら病症びやうしやうためます/\その※退げんたいするをかんじ、治療法ちれうはふ苦心くしんせるときたま/\冷水浴れいすゐよくしてかみ祷願たうぐわんせばかなら功驗こうけんあるしとぐるひとあり。
命の鍛錬 (旧字旧仮名) / 関寛(著)
何時いつでもだい一にその運動塲うんどうじやうけてくのはかれだ、その身體しんたい敏捷びんしやううごこととどんないたにもいたかほをせぬことと、それから記臆力きおくりよくつよく、規則ルールなどはおぼえてしまうので