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がんらい
ふりがな文庫
“がんらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
元来
78.9%
元來
10.5%
原来
10.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元来
(逆引き)
「今日は
山端
(
やまばな
)
の
平八茶屋
(
へいはちぢゃや
)
で
一日
(
いちんち
)
遊んだ方がよかった。今から登ったって中途
半端
(
はんぱ
)
になるばかりだ。
元来
(
がんらい
)
頂上まで何里あるのかい」
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
がんらい(元来)の例文をもっと
(30作品)
見る
元來
(逆引き)
元來
(
がんらい
)
浪
(
なみ
)
といふから
讀者
(
どくしや
)
は
直
(
すぐ
)
に
風
(
かぜ
)
で
起
(
おこ
)
される
波
(
なみ
)
を
想像
(
そう/″\
)
せられるかも
知
(
し
)
れないが、
寧
(
むし
)
ろ
潮
(
うしほ
)
の
差引
(
さしひき
)
といふ
方
(
ほう
)
が
實際
(
じつさい
)
に
近
(
ちか
)
い。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
がんらい(元來)の例文をもっと
(4作品)
見る
原来
(逆引き)
今宵のうちに一眼逢ひて
久後
(
きご
)
の事
(
ママ
)
など問ひ置かんと、
原来
(
がんらい
)
女丈夫の精悍しく提灯照し
甲処乙所
(
どこそこ
)
と尋ね廻りし、裏河岸伝ひ思ひがけなき材木の小蔭に鼾の聴ゆるは
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
がんらい(原来)の例文をもっと
(4作品)
見る
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