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がよ
ふりがな文庫
“がよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
通
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通
(逆引き)
早い話が房州
通
(
がよ
)
いの
白鷺
(
しらさぎ
)
丸にチョイと乗組んだと思うと、直ぐに横須賀の水雷艇と衝突させる。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
招
(
まね
)
き三人
何
(
なに
)
か
竊
(
ひそか
)
に
耳語
(
さゝや
)
きけるが
程
(
ほど
)
なく清三郎は
出行
(
いでゆき
)
たり是は
途中
(
とちう
)
にて
惡者
(
わるもの
)
に喧嘩を
仕掛
(
しかけ
)
させ屋敷より
請取
(
うけとり
)
來
(
きた
)
る六十兩を
奪
(
うば
)
ひ又七は此金を
受取
(
うけとり
)
て
遊女
(
いうぢよ
)
通
(
がよ
)
ひに
遣
(
つか
)
ひ
込
(
こみ
)
しと
云立
(
いひたて
)
夫
(
それ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
雪隠
(
せっちん
)
通
(
がよ
)
いに
梯子段
(
はしごだん
)
を登ったり降りたりしないでも、用をたせるだけの設けもある。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
がよ(通)の例文をもっと
(7作品)
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