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かんえう
ふりがな文庫
“かんえう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カンエウ
語句
割合
肝要
85.7%
撼揺
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肝要
(逆引き)
鶴
(
つる
)
千年
(
せんねん
)
龜
(
かめ
)
萬年
(
まんねん
)
人間
(
にんげん
)
常住
(
じやうぢう
)
いつも
月夜
(
つきよ
)
に
米
(
こめ
)
の
飯
(
めし
)
ならんを
願
(
ねが
)
ひ
假
(
かり
)
にも
無常
(
むじやう
)
を
觀
(
くわん
)
ずるなかれとは
大福
(
だいふく
)
長者
(
ちやうじや
)
と
成
(
な
)
るべき
人
(
ひと
)
の
肝心
(
かんじん
)
肝要
(
かんえう
)
かなめ
石
(
いし
)
の
固
(
かた
)
く
執
(
と
)
つて
動
(
うご
)
かぬ
所
(
ところ
)
なりとか
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
未開社會
(
みかいしやくわい
)
に於ては
器具
(
きぐ
)
の上にも
分業
(
ぶんげう
)
起
(
おこ
)
らざるを常とす。一個の
打製石斧
(
だせいせきふ
)
もコロボックルの爲には建築、造船、獸獵、爭鬪に際して、
極
(
きわ
)
めて
肝要
(
かんえう
)
なる役目を勤めしなるべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
かんえう(肝要)の例文をもっと
(6作品)
見る
撼揺
(逆引き)
それは蘭医方が既に久しく伝来してゐて、次第に領域を拡張し、次第に世間に浸漸し、漢医方の基礎は到底
撼揺
(
かんえう
)
を免るべからざるに至つたからである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かんえう(撼揺)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かんじん
かんじんかな
かんよう
だいじ
カンエウ