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かるわざ
ふりがな文庫
“かるわざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カルワザ
語句
割合
軽業
78.3%
輕業
18.8%
輕技
1.4%
輕業師
1.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軽業
(逆引き)
まるで
軽業
(
かるわざ
)
のような芸当ですが、探偵団員たちは、日ごろから、いざというときの用意に、こういうことまで練習しておいたのです。
少年探偵団
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
かるわざ(軽業)の例文をもっと
(50作品+)
見る
輕業
(逆引き)
奇觀
(
きくわん
)
、
妙觀
(
めうくわん
)
と
謂
(
いつ
)
つべし。で、
激流
(
げきりう
)
に
打込
(
うちこ
)
んだ
眞黒
(
まつくろ
)
な
杭
(
くひ
)
を、
下
(
した
)
から
突支棒
(
つツかひぼう
)
にした
高樓
(
たかどの
)
なぞは、
股引
(
もゝひき
)
を
倒
(
さかさま
)
に、
輕業
(
かるわざ
)
の
大屋臺
(
おほやたい
)
を、チヨンと
木
(
き
)
の
頭
(
かしら
)
で
載
(
の
)
せたやうで
面白
(
おもしろ
)
い。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かるわざ(輕業)の例文をもっと
(13作品)
見る
輕技
(逆引き)
(原註。
拿破里
(
ナポリ
)
大街
(
おほどほり
)
の一にして其末は海岸に達す。)同じ
闐溢
(
てんいつ
)
、同じ
喧囂
(
けんがう
)
は我等を迎へたり。劇場あり。軒燈籠懸け列ねて、彩色せる繪看板を掲げたり。
輕技
(
かるわざ
)
の家あり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
かるわざ(輕技)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
輕業師
(逆引き)
汝
(
われ
)
こと
奉公
(
ほうこう
)
にやれば
其
(
そ
)
の
錢
(
ぜね
)
で
俺
(
お
)
ら
借金
(
しやくきん
)
も
無
(
な
)
くなるし、よきことだつて
輕業師
(
かるわざ
)
げでも
出
(
だ
)
しつちめえばそれこそ
樂
(
らく
)
になつちあんだが
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
かるわざ(輕業師)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
カルワザ
かるわざし