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大街
ふりがな文庫
“大街”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほどほり
20.0%
たいがい
20.0%
おおどおり
20.0%
アヴェニウ
20.0%
ブルヴァル
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほどほり
(逆引き)
(希臘塔市の次は即トルレ、デル、アヌンチヤタの市なり。)道は此熔巖の平野に至るまで、都會の
大街
(
おほどほり
)
に異ならず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大街(おほどほり)の例文をもっと
(1作品)
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たいがい
(逆引き)
あぶなく間にあって、彼は、城内
大街
(
たいがい
)
の灯をまばゆげに、足のうつつもないような歩みだった。するといきなり誰かその
袂
(
たもと
)
をつかまえて
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大街(たいがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
おおどおり
(逆引き)
其処は晋陽の
大街
(
おおどおり
)
で金色の
招牌
(
かんばん
)
を掲げた商店が両側に並んでいた。廷章はその大街を暫く往って右に折れ曲った。其処に南三復の家があって
数多
(
たくさん
)
の人が朝陽を浴びてその前に集まっていた。
竇氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
大街(おおどおり)の例文をもっと
(1作品)
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アヴェニウ
(逆引き)
灯の河の
大街
(
アヴェニウ
)
を横断したり眠ってる
往来
(
リュウ
)
を過ぎたり、エッフェルが見えたり見えなくなったり、遠くの町を明るい電車が走っていたり
停
(
とど
)
まっていたり——とにかくぶうとセエヌを渡って、昼ならば
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
大街(アヴェニウ)の例文をもっと
(1作品)
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ブルヴァル
(逆引き)
巨大に醜い
大街
(
ブルヴァル
)
セバストポウル——巴里人の
通語
(
リンゴ
)
では略して「セバスト」、
憲兵
(
ミュニシパル
)
が一般にシパルであるように——は、デュウマの世界が今をそのままに生きている巴里諸相の代表的なひとつだ。
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
大街(ブルヴァル)の例文をもっと
(1作品)
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大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
街
常用漢字
小4
部首:⾏
12画
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大街道
大街路
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北大街
大街路
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“大街”のふりがなが多い著者
谷譲次
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
吉川英治
田中貢太郎