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おほどほり
ふりがな文庫
“おほどほり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大通
64.3%
大逵
28.6%
大街
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大通
(逆引き)
誰だったか独逸人を地獄へ
堕
(
おと
)
したら、
屹度
(
きつと
)
地獄と
伯林
(
ベルリン
)
との比較研究を始めて、地獄の道にも伯林の
大通
(
おほどほり
)
のやうに菩提樹の
並樹
(
なみき
)
を植付けたい。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
おほどほり(大通)の例文をもっと
(9作品)
見る
大逵
(逆引き)
相応の賑ひを見せて居る真砂町の
大逵
(
おほどほり
)
とは、恰度背中合せになつた埋立地の、両側空地の多い
街路
(
みち
)
を僅か一町半許りで社に行かれる。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
おほどほり(大逵)の例文をもっと
(4作品)
見る
大街
(逆引き)
(希臘塔市の次は即トルレ、デル、アヌンチヤタの市なり。)道は此熔巖の平野に至るまで、都會の
大街
(
おほどほり
)
に異ならず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
(原註。羅馬及ミラノにては
大街
(
おほどほり
)
をコルソオと曰ひ、パレルモにてはカツサロと曰ひ、拿破里にてはトレドと曰ふ。)硝子燈と
彩
(
いろど
)
りたる燈籠とを點じたる店相並びて
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
おほどほり(大街)の例文をもっと
(1作品)
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