“かど/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
廉々40.0%
角々40.0%
門々20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この連鎖の主な廉々(かど/\)は一、シヤンチリイ二、オリヨン三、ドクトル・ニコルス四、エピクロス五、立体幾何学六、敷石七、果物屋とかう云ふ順序だよ。
空気洋燈(らんぷ)が煌々(くわう/\)と燿(かゞや)いて書棚の角々(かど/\)や、金文字入りの書(ほん)や、置時計や、水彩画の金縁(きんぶち)や、籐(とう)のソハに敷(しい)てある白狐(びやくこ)の銀毛(ぎんまう)などに反射して部屋は綺麗(きれい)で陽気である、銀之助はこれが好(すき)である。
節操 (新字旧仮名) / 国木田独歩(著)
江戸の鳥追(とりおひ)といふは非人(ひにん)の婦女(ふぢよ)音曲(おんきよく)するを女太夫とて木綿(もめん)の衣服(いふく)をうつくしく着(き)なし、顔(かほ)を粧(よそほ)ひ、編笠(あみがさ)をかむり、三弦(さみせん)に胡弓(こきう)などをあはせ、賀唱(めでたきうた)をおもしろくうたひ、門々(かど/\)に立て銭を乞(こ)ふ。