トップ
>
かごや
ふりがな文庫
“かごや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
駕籠屋
56.9%
駕屋
9.8%
籠屋
9.8%
舁夫
7.8%
駕丁
7.8%
駕籠夫
2.0%
竹輿屋
2.0%
轎夫
2.0%
轎屋
2.0%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駕籠屋
(逆引き)
殺し金百兩奪ひ取りしとて
御所刑
(
おしおき
)
に成しとの噂を聞權三助十の兩人は
怪敷
(
あやしく
)
思ひ橋本町八右衞門
店
(
たな
)
にも
駕籠屋
(
かごや
)
仲間
(
なかま
)
有
(
あ
)
る故彦兵衞が樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かごや(駕籠屋)の例文をもっと
(29作品)
見る
駕屋
(逆引き)
駕屋
(
かごや
)
に
簾
(
すだれ
)
をはねさせて、
川長
(
かわちょう
)
の明りへ姿を立たせたのは、
身装差刀
(
みなりさしもの
)
、いずれもりゅうとした三人の武家揃い。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かごや(駕屋)の例文をもっと
(5作品)
見る
籠屋
(逆引き)
今日、
市場
(
いちば
)
の方からランブュトー街へはいってゆくと、右手に、モンデトゥール街と向き合った所に、一軒の
籠屋
(
かごや
)
がある。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
かごや(籠屋)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
舁夫
(逆引き)
宗達は驚いて抱起したが、
舁夫
(
かごや
)
は
此処
(
こゝ
)
までの約束だというので不人情にも病人を見棄てゝ、其の儘ずん/\往ってしまいました。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かごや(舁夫)の例文をもっと
(4作品)
見る
駕丁
(逆引き)
芸者三吉・およつ・魚熊・魚北・帳場与兵衛・通行の男女・唄好きの酔漢・母を迎える男・寄席帰りの母・渡し舟のもの・出入りの
頭
(
かしら
)
・
駕丁
(
かごや
)
・そのほか。
瞼の母
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
かごや(駕丁)の例文をもっと
(4作品)
見る
駕籠夫
(逆引き)
うかゞひて、更に外の方にむかつて差招けば、おなじく伊平と忠藏は
駕籠夫
(
かごや
)
に駕籠を吊せて出で、たがひに囁き合ひて、喜介は先づ門をあけて入る。綾衣は透し視ておどろく。
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
(
駕籠夫
(
かごや
)
四人は駕籠二挺をかつぎて出づ。)
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
かごや(駕籠夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹輿屋
(逆引き)
受出し近所の
竹輿屋
(
かごや
)
へ
吩咐
(
いひつけ
)
て醫師
陸尺
(
ろくしやく
)
。
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かごや(竹輿屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
轎夫
(逆引き)
「さよか」と吉之助様はおっしゃいまして、しばらく考えておられましたが、「
轎夫
(
かごや
)
、この駕籠を茶屋の前で止めろ、人数の真ん中へ
舁
(
か
)
き据えてくれ」
犬神娘
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かごや(轎夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
轎屋
(逆引き)
「ほ。
轎屋
(
かごや
)
か。そこにいる連中は」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かごや(轎屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かごかき
ろうや
かつぎて
きょうふ
けうふ