“かいづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
海津77.8%
海圖11.1%
貝津11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さらに長駆して川中島を突破し、敵の一拠点、海津かいづを抜き、附近を席捲せっけんし、少なくも信玄勢力圏の一端に報復を与えて引揚げても遅くはあるまい。
上杉謙信 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
わたくし幾度いくたびくちひらきかけたが、此時このとき大佐たいさ顏色がんしよくは、わたくし突然にはか此事このことねたほど海圖かいづむかつて熱心ねつしんに、やが櫻木大佐さくらぎたいさと、その海底戰鬪艇かいていせんとうていのにあひふべきはづの、橄欖島かんらんたう附近ふきん地勢ちせい
つてかたはらなる卓上たくじやう一面いちめん海圖かいづ押擴おしひろげ、つぶさに緯度ゐどはかりつゝ
北国へ向けて進軍を開始した平家の一門のうち、経正、忠度、知度らはひと足遅れ、近江国塩津しおつ貝津かいづのあたりで、暫く止まっていた。