“席捲”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せっけん86.7%
せきけん13.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“席捲”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 政治 > 外交・国際問題4.8%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
チムールやジンギスカンというような偉大な征服者は、さながら旋風のように地上を席捲せっけんして、宇宙を併合しようと努力した。
彼は愛親覚羅あいしんかくら氏が絶漠ぜつばくより起り四百余州を席捲せっけんするの大機を洞観し、国防的経綸けいりんを画せり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
昔日暴風雨をしのぎ、疾雷閃電の猛威を以て、中原を席捲せきけんし去りたる夢は今何処いづこにかある。
想断々(2) (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
古より東国には未だかつて無い大動揺が火の如くに起つて、またゝく間に無位無官の相馬小次郎が下総常陸上野下野を席捲せきけんしたのだから、感じ易い人の心が激動して、発狂状態になり、斯様かやうなことを口走つたかとも思はれる。
平将門 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)