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かいきん
ふりがな文庫
“かいきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
開襟
53.8%
怪禽
23.1%
廻勤
15.4%
解禁
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
開襟
(逆引き)
T君の山男のような
蓬髪
(
ほうはつ
)
としわくちゃによごれやつれた
開襟
(
かいきん
)
シャツの勇ましいいで立ちを、スマートな近代的ハイカーの
颯爽
(
さっそう
)
たる風姿と思い比べているうちに
小浅間
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
かいきん(開襟)の例文をもっと
(7作品)
見る
怪禽
(逆引き)
このあたりでは鳴かない
怪禽
(
かいきん
)
が、やや下ったところの飯綱権現の境内の杉の大木の梢では、しきりに鳴きます。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かいきん(怪禽)の例文をもっと
(3作品)
見る
廻勤
(逆引き)
併
(
しか
)
し
当時
(
そのころ
)
では是すら容易に出来ませんことで、先ず
滞
(
とゞこお
)
りなくお目見えも済み、是から重役の宅を
廻勤
(
かいきん
)
いたすことで、
是等
(
これら
)
は
総
(
すべ
)
て渡邊織江の指図でございますが
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かいきん(廻勤)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
解禁
(逆引き)
從
(
したがつ
)
て
日本國内
(
にほんこくない
)
から
見
(
み
)
て
金
(
きん
)
の
解禁
(
かいきん
)
の
如
(
ごと
)
きことは、
國民的
(
こくみんてき
)
の
大問題
(
だいもんだい
)
であると
云
(
い
)
ふことは
何人
(
なんびと
)
も
否認
(
ひにん
)
することの
出來
(
でき
)
ない
事
(
こと
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
それ
故
(
ゆゑ
)
に
日本
(
にほん
)
の
經濟
(
けいざい
)
は
立直
(
たてなほ
)
す
必要
(
ひつえう
)
があるのであるが、
經濟
(
けいざい
)
の
立直
(
たてなほ
)
しが
出來
(
でき
)
て
累年
(
るゐねん
)
續
(
つゞ
)
く
輸入超過
(
ゆにふてうくわ
)
が
減
(
げん
)
じ
國際貸借
(
こくさいたいしやく
)
が
改善
(
かいぜん
)
せられて
初
(
はじめ
)
て
金
(
きん
)
の
解禁
(
かいきん
)
が
出來
(
でき
)
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
かいきん(解禁)の例文をもっと
(1作品)
見る
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