“いもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鋳物85.7%
鋳鉄7.1%
鋳金3.6%
鑄物3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
写生文の三つであった事は前回にべた通りであったが、その他居士は香取秀真かとりほずま君の鋳物いものを見てから盛にその方面の研究を試み始めたり
子規居士と余 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
天水桶てんすいおけがあって——桶といっても上に乗っている手桶だけ木で、下の天水桶は鋳鉄いものが多かった。かなりいい金魚が飼ってあるので、金網を張ってあるのもあった。
鋳金いものとなって据えられるので鋳金の方は大島如雲おおしまじょうん氏が致すことになったが、原型の彫刻は高村にさせろという御指命で彫工会がお受けをしたのでありました。
このしづかな判然はつきりしない燈火ともしびちからで、宗助そうすけ自分じぶんる四五しやく正面しやうめんに、宜道ぎだう所謂いはゆる老師らうしなるものをみとめた。かれかほれいによつて鑄物いものやううごかなかつた。いろあかゞねであつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)