“鋳金”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちゅうきん60.0%
いもの20.0%
ちうきん20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は先(ま)づ画家五人を挙(あ)げ、次に蒔絵(まきえ)、鋳金(ちゅうきん)、彫刻、象牙細工(ぞうげざいく)、銅器、刺繍(ししゅう)、陶器各種の制作者中各(おのおの)一人(いちにん)を選び、その代表的制作品を研究し
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
鋳金(いもの)となって据えられるので鋳金の方は大島如雲(おおしまじょうん)氏が致すことになったが、原型の彫刻は高村にさせろという御指命で彫工会がお受けをしたのでありました。
薄暗き硝子(ガラス)戸棚の中。絵画、陶器、唐皮(からかは)、更緲(さらさ)、牙彫(げぼり)、鋳金(ちうきん)等(とう)種々の異国関係史料、処狭きまでに置き並べたるを見る。初夏(しよか)の午後。遙にちやるめらの音聞ゆ。
長崎小品 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)