“あくたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
惡黨71.4%
惡漢14.3%
惡徒14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惡黨あくたうで、お國を奪られた怨みを忘れ難く、この計畫を命取り仕事にまで押しあげたのは詮方せんかたもないことでした。
ほのほまなこ忿怨神いかりのかみよ、案内者あんないじゃとなってくれい!……(チッバルトに對ひ)やい、チッバルト、先刻せんこく足下おぬしおれにくれた「惡漢あくたう」のいまかへす、受取うけとれ。
ロミオ チッバルト、足下きみあいする仔細しさいがあって、いからねばならぬその挨拶あいさつをもわるうはらぬ。わし惡漢あくたうではない。さらば、足下きみわしらぬのぢゃ。
かくさんが爲にとぼけらるゝか其所らは貴殿より此方が苦勞人くらうにん最早何も斯も御上へ知れて居る己が白状しねへとておたがひに助からぬ命なり意地いぢ不潔きたな愚※々々ぐづ/\せずと奇麗きれいに白状して惡徒あくたうは又惡徒だけ男らしく云て仕舞と云へば長庵は彌々空嘯そらうそぶき三次とやらん何を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)