トップ
>
『お山の爺さん』
ふりがな文庫
『
お山の爺さん
(
おやまのじいさん
)
』
おうさむこさむ やまからこぞうがないてきた なーんとてないてきた さむいとてないてきた。 こういう歌を皆さんはご存じでしょう。この歌が流行り始めた頃には、おもしろい話がそれについていたものです。この歌をうたって山の近くでたき火をしていると、 …
著者
豊島与志雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「金の星」1923(大正12)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
横腹
(
よこっはら
)
互
(
たが
)
外
(
はず
)
紅葉
(
こうよう
)
捕
(
つか
)
銀茸
(
ぎんたけ
)
白髭
(
しろひげ
)
爺
(
じい
)
風邪
(
かぜ
)
生木
(
なまき
)
白髪
(
しらが
)
紐
(
ひも
)
紙袋
(
かんぶくろ
)
結
(
ゆ
)
苔
(
こけ
)
落葉
(
おちば
)
裾
(
すそ
)
諦
(
あきら
)
身体
(
からだ
)
転
(
ころ
)
金茸
(
きんたけ
)
工夫
(
くふう
)
会釈
(
えしゃく
)
児
(
こ
)
円
(
まる
)
初茸
(
はつたけ
)
大人
(
おとな
)
子僧
(
こぞう
)
存
(
ぞん
)
小僧
(
こぞう
)
流行
(
はや
)
当
(
あて
)
手筈
(
てはず
)
松茸
(
まつたけ
)
枯枝
(
かれえだ
)
柏
(
かしわ
)
椎
(
しい
)
構
(
かま
)
次第
(
しだい
)