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銀茸
ふりがな文庫
“銀茸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎんこ
50.0%
ぎんたけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんこ
(逆引き)
鹿鞭
(
ろくべん
)
の汁の甘美さや、
銀茸
(
ぎんこ
)
のなめらかな感触や、杏仁湯の香気などが、くり返し味われまして、七面鳥や家鴨や
熊掌
(
ゆうしょう
)
などは、もう箸をつける者もなく冷たくなっていました。
立札:――近代伝説――
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
銀茸(ぎんこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎんたけ
(逆引き)
林の中一面に
松茸
(
まつたけ
)
や
初茸
(
はつたけ
)
やしめじや……
金茸
(
きんたけ
)
銀茸
(
ぎんたけ
)
などが、落葉や
苔
(
こけ
)
の中から頭を出してるではございませんか。
お山の爺さん
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
銀茸(ぎんたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
茸
漢検準1級
部首:⾋
9画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥