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受納
ふりがな文庫
“受納”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うけい
40.0%
じゆなふ
30.0%
うけをさ
10.0%
うけ
10.0%
じゅのう
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うけい
(逆引き)
好いものでありさえすれば
仮令
(
たとえ
)
いかなる人の有っているものでも、それを
受納
(
うけい
)
れるに
躊躇
(
ちゅうちょ
)
しなかったほど、それほど心の
渇
(
かわ
)
いていた捨吉は
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
受納(うけい)の例文をもっと
(4作品)
見る
じゆなふ
(逆引き)
其方
共
(
ども
)
支配とは申ながら松本理左衞門申
趣
(
おもむ
)
きに
相任
(
あひまか
)
せ
賄賂
(
わいろ
)
の金銀
受納
(
じゆなふ
)
致せし
而已
(
のみ
)
ならず不
都合
(
つがふ
)
の吟味に及び候條不屆至極に付
主家
(
しうか
)
門前拂申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
受納(じゆなふ)の例文をもっと
(3作品)
見る
うけをさ
(逆引き)
聞
(
きく
)
上
(
うへ
)
は假令夫婦になられずとも本望なり
然
(
さら
)
ば此品
暫時
(
しばらく
)
借用申すと
受納
(
うけをさ
)
め立歸らんとするにお菊は
涙
(
なみだ
)
を
浮
(
うか
)
め此程より申せし通り
父御
(
ちゝご
)
は御身を入ず
外
(
ほか
)
より金を持參の
聟
(
むこ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
受納(うけをさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
うけ
(逆引き)
「それ神の
震怒
(
いかり
)
は不義をもて真理を抑うる人々に向って天より顕わる」とのパウロの言の如きは彼等の
受納
(
うけ
)
ざる所である(羅馬書一章十八節)
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
受納(うけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゅのう
(逆引き)
……なにとぞ、おうたがいなくご
受納
(
じゅのう
)
のほどを
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
受納(じゅのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“受納”の意味
《名詞》
受 納 (じゅのう; サ変動詞)
(金品などを)受け取り、受け入れること。
(出典:Wiktionary)
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
“受納”で始まる語句
受納下
検索の候補
受納下
御受納
御受納下
納受
慈現納受
“受納”のふりがなが多い著者
内村鑑三
作者不詳
斎藤茂吉
島崎藤村
三遊亭円朝
吉川英治