トップ
>
通常
>
あたりまへ
ふりがな文庫
“
通常
(
あたりまへ
)” の例文
確
(
たし
)
かに、これは
大抵
(
たいてい
)
の
子供
(
こども
)
が
菓子
(
くわし
)
を
食
(
た
)
べる
時
(
とき
)
に
起
(
おこ
)
ることだが、
愛
(
あい
)
ちやんは
何
(
なに
)
か
素晴
(
すばら
)
しいことが
起
(
おこ
)
るのをばかり
望
(
のぞ
)
んで
居
(
ゐ
)
て、
通常
(
あたりまへ
)
の
道
(
みち
)
で
進
(
すゝ
)
んで
行
(
ゆ
)
くのは
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
(
後
(
あと
)
からよく
考
(
かんが
)
へて
見
(
み
)
れば
不思議
(
ふしぎ
)
だが、
其時
(
そのとき
)
にはそれが
全
(
まつた
)
く
通常
(
あたりまへ
)
のやうに
思
(
おも
)
はれました)が、
其時
(
そのとき
)
兎
(
うさぎ
)
は
實際
(
じつさい
)
襯衣
(
チヨツキ
)
の
衣嚢
(
ポケツト
)
から
時計
(
とけい
)
を
取出
(
とりだ
)
して、それを
見
(
み
)
てゐましたが
軈
(
やが
)
て
駈
(
か
)
け
出
(
だ
)
しました
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
“通常(
普通
)”の解説
普通(ふつう)とは、広く通用する状態のこと。普通の『普』は、「あまねく」「広く」を意味する字である。
対義語として、「特別」「特殊」「特異」「奇異」。類義語として、「一般」「通常」「平常」「平凡」「平庸」「凡庸」「平(ひら、なみ、つね)」「並(なみ、つね)」「庸(なみ、つね)」など。
(出典:Wikipedia)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
“通常”で始まる語句
通常人
通常戯曲
通常普通